シンフォニーサロン利用規約

第1条(利用目的・サービス内容)
  1. 当施設は、原則として会員制とする。
第2条(予約)
  1. 本施設を利用する場合、利用者は事前に所定の申請書に必要事項を記載の上、当法人に申請しなければならない。
第3条(利用料金の支払方法)
  1. 本施設の利用料金は、利用申し込み後(但し、利用当日7日前までとする)に、全額を指定の銀行口座へ振り込む方法によってこれを行う。なお、振込手数料は利用者の負担とする。
  2. 支払済みの利用料金は、キャンセル(キャンセル手数料は別途必要)及び天災等の不可抗力による解約以外の場合には、一切返金しないものとする。
  3. 利用期間の短縮、利用面積の減少など、「予約」後に利用内容に変更があった場合について、当法人はそれによって生じた差額の返金等は行わないものとする。
第4条(キャンセル方法)
  1. 利用者が、予約確定後にキャンセル(利用期間の短縮、利用免責の減少による一部キャンセルを含む)する場合は、「キャンセル申込書」による申請をする。
  2. 利用者が、前項により 利用日の1週間前までに、キャンセル申請書を提出し、キャンセルをした場合には、既に受領している利用料金から、当法人より利用料金の全額を 利用者指定の口座に返金する。
第5条(禁止事項)
  1. 利用者は、以下の行為をしてはならない。万が一、利用者が以下の行為の一に及んだ場合、利用者と利用者を紹介した会員は連帯して、当該行為に基づき生じた一切の損害賠償の責に任ずる。
  2. 公の秩序及び風紀を乱す恐れがある行為を行うこと
  3. 当法人の事前の許可なく、第三者に対して会場の利用権の全部  又は一部の譲渡あるいは転貸をすること
  4. 収容人数を超える入場をさせること
  5. 施設の設置目的を逸脱して使用すること
  6. 宗教に関する行為(勧誘も含む)を行うこと
  7. 当施設を含む建物や付帯施設設備を損傷・汚損及び滅失する恐れがある行為を行うこと
  8. 発火物や爆発物その他危険物を持ち込むこと
  9. 犬・猫等のペットを持ち込むこと
  10. 喫煙を行うこと
  11. 廊下を長時間独占的に利用すること
  12. その他、当法人や当法人の関係者ないし来訪者に迷惑となる行為を行うこと
第6条(会場利用制限)

利用申込受付後または予約当日利用中に、下記のいずれかの事由に該当する場合、当法人は申込の取り消しまたは利用者の利用を停止し、また、当該利用者の会員資格を剥奪することができる。
これにより利用者に生じたいかなる損害についても、当法人は一切の責任を負わないものとする

  • ①申し込み時の使用目的、使用方法に反した場合
  • ②第5条に定める禁止行為を行なった場合
  • ③利用者がその使用を当法人の承諾なく第三者に譲渡、又は転貸した場合
  • ④使用規定に反する催事や行為があった場合
  • ⑤風紀上又は管理上好ましくないと、当法人が認めた場合
  • ⑥関係法令に反する場合。また関係官公署の指示に反する場合
  • ⑦集団的に又は常習的に暴力的不法行為、反社会的行為などを行うおそれがある組織の利益になると当法人が判断した場合
  • ⑧当法人からの注意、指示に従わなかった場合
  • ⑨その他、本規約に違反する行為があると当法人が判断した場合
第7条(免責及び損害賠償)
  1. 施設利用中の利用者の荷物の紛失・盗難・破損事故及び人身事故については、その原因の如何を問わず当法人は一切の責任を負わないものとする。
  2. 天変地異、関係各省庁からの指導、その他、当法人の責めに帰さない事由により施設の理由が中止されたとしても、これを原因として利用者に生じた損害の一切に関して当法人は責任を負わないものとする。
  3. 利用者が会場内外の建造物・設備・什器・貸出備品等を毀損・紛失させた場合には、利用者はその損害を賠償しなければならない。
  4. 利用者が本規約に違反したことによって、当法人に損害が発生した場合、利用者はその損害の全てを賠償しなければならない。
  5. 当法人の責めに帰すべき事由により、利用者に損害が発生した場合は、当法人は受領した利用料金を限度として、その損害を賠償することとする。
第8条(安全管理)
  1. 施設利用時は、利用者の責任の下で防災・防犯等の安全管理を行なうものとし、事前に届出のあった利用責任者が必ず常駐し、安全管理に務めなければならない。
  2. 利用者は、非常口、防犯設備の位置及び使用方法について、本施設利用前に確認しなければならない。
  3. 利用者は、非常事態が生じた際には、管理人の指示に従わなければならない
第9条(利用後の現状回復)
  1. 利用者は、本施設を利用終了後、機材、椅子等を利用前の状態に戻さければならない。また、利用者は、本施設利用により発生した廃材やゴミ等について、責任を持って持ち帰られなければならない。
第10条(個人情報)
  1. 当法人は、個人情報取扱事業者として、個人情報の漏洩、滅失、毀損等の防止に向け、法令に従い、適切な安全管理対策を実施し、個人情報の保護に務めるものとする。
  2. 当法人は、情報主体から収集した個人情報は、下記のいずれかに該当する場合を除いて第三者に開示しないよう努める。

  • ①法令の定めによる場合
  • ②情報主体、及び、公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護するために必要な場合
  • ③情報主体の承諾がある場合
第11条(協議事項)
  1. 本規約に定めのない事項または本規約の各条項の解釈について疑義を生じたとき、又は、本規約の変更が生じた場合は、当方人と利用者が協議の上、解決するものとする。

以上

六本木シンフォニーサロン
制定及び施行 平成19年11月1日