当サロンは2022年8月で閉館いたしました
vol.8 Miyack(ミヤック)様インタビュー
今回はアコーディオン奏者のMiyack様へのインタビューです。
ダイジェスト
インタビュー全編
今後のご予定
- Miyack(ミヤック)の"場所"
六本木シンフォニーサロンにて定期開催していただいています。
Miyack様 プロフィール
国立音楽大学ピアノ科卒。二期会オペラ・コレペティ塾終了。
1994年にドイツ・ハンメルベルク・ムジカアカデミー参加。
フランス公演中アコーディオンと出会い、日本で金子万久氏の門をたたく。
2002年<東京駅 Break Station Live>に出演し、小さなカフェでのライヴもスタートした。
国内は北海道から九州まで、海外はフランス、イタリア、ドイツ、ジャマイカ、ペルーなど、各地でアコーディオンの音色を響かせている。
2004年には、サントリーホールにて東京フィルハーモニー交響楽団と現代曲「ホログラム」(国内初演)で共演。
2006年夏、初のリーダーアルバム「PARQE パルケ ~公園~」をMiyackバンドで発表。
秋には、ボニージャックスのツアーにサポートメンバーとして参加。
ソロ活動とともに、+フルート「夢夢マルシェ(ムム・マルシェ)」、 +ヴァイオリン「Deux Marches(ドゥ・マルシェ)」などのユニットも結成。
アコーディオンプラス1のマルシェ(青空市場)シリーズを展開し、他の楽器や歌とのアンサンブルにも、積極的に取り組んでいる。
・「夢夢マルシェ(ムム・マルシェ)」は、
躍動感溢れるアコーディオンミヤックと、透明な響きフルート向井めぐみのユニット。
・「Deux Marches(ドゥ・マルシェ)」は、
それぞれの音楽活動を続けてきた牧千恵子と
Miyackの2人が、世界中により多くの「出会い」を求めて
結成したユニット。
躍動感あふれるその演奏姿は、アコーディオンとMiyackの運命の出会いを感じさせる。
◆ホームページ
Miyack 魅惑のアコーディオン